冬は必ず春となる

苦難にあっても信じきり祈りきることで必ず道は開かれる

父の特養入居

9月3日は父が老健から特養に引越しする日だった。

 

老健で荷物をカバンや袋に詰めて父を車椅子に乗せ、特養に。

 

部屋に荷物を置き、父を介護士さんにお任せして、説明を受けながら入居手続きをした。

兄弟3人なので書類の記入もスムーズに出来、早く終わった。

話した感じでは、特養の方たちはとても優しい感じがした。

 

父が元気で病気をしないで怪我をしないで転ばないで、一生、安心して特養で暮らせますように。

 

父と少し話してから実家に行き、お昼を食べながら実家を引き払う相談をした。

 

前日も実家に行き、椅子を1つノコギリで切り、袋に詰めた。

なかなか切れず大変だった。

今日はそれをゴミ出しして持っていくか心配していたが持って行ってくれた。

 

 

兄弟と話をして、不用品の回収業者に見積もりを依頼した。

悪徳企業もあるらしいので心配だが、見積もりを依頼しなくては始まらない。

 

家具や電化製品などたくさんあるので料金が心配だ。

長年の生活から、部屋の改造も結構しているので出てからも大きな金額が取られるかもしれない。

だから1つでも多く、小さく切って捨てられるものは捨てたい。

 

次回、羽毛布団を切りたいが、羽毛布団は切ると羽根が舞って大変らしい。

どうなることやら。

それと3段の棚を切りたい。

 

あとは、兄弟が引き取る父の荷物をもう一度見直して少し減らさないと。

 

やることが、いっぱいあるな。